本日は連載記事の
第３弾《運営編》です！
［１］目標
ミニバスの普及
できるだけ
たくさんの子どもたちに
ミニバスの楽しさを
知ってもらいたい。
そういう想いで
あをばミニバスクラブを
運営しています。
楽しくて快適な
ミニバスライフを！
ぼくがミニバス普及のために
何ができるのかと考えたとき
子どもたち一人ひとりが
最高に楽しいミニバスライフを
送れるようなクラブにすること
という結論に至りました。
ぼくが直接見られる
人数には限りがありますし
一人でも多くの子にミニバスを
と、むやみやたらに
人数ばかり集めても
手が回らなくなって
子どもたちがミニバスを
楽しくプレイできないのでは
本末転倒です(^_^.)
今のあをばの子どもたちが
ミニバスを満喫できて
大人になってから
次の世代の小学生に
楽しいミニバスを
受け継いでくれたら良いなと。
気の長い話ですが
そんな風に思っています。
［２］クラブ運営の詳細
定員を設けています。
あをばミニバスクラブでは
試合の出場機会と時間、
練習の質を確保するために
１学年男女５名ずつという
定員を設けています。
定員の話はブログ記事
詳しく書いていますので
ぜひご覧ください!(^^)!
チケット制の意味。
練習や試合への参加は
すべて個人の自由で
強制は一切しません。
スポーツは遊びであり
無理にさせるものでは
ないと考えていますので
あをばの練習には
ミニバスがしたいときに
参加するという感じで
来ていただければと。
そしてこの考えには
参加しなくても
料金が発生する月謝制より
参加したときだけ
お金がかかるシステムのほうが
合っていたので
チケット制を採用しました。
ちなみに、
あをばミニバスクラブの
練習１回にかかる参加費用が
相場より高くなっているのは
主に会場代のちがいです。
多くのミニバスチームが
小学校で活動しているのに対し
ぼくたちは箕面市の
公共体育館で活動していて
体育館を借りるのにかかる
お金が５倍ほどするからです。
クラブ創設からまもないので
小学校を借りるための
条件がなかなか満たせず…。
今年度の目標として
来年（２０２１年）夏には
小学校で活動できるように
がんばっています(*^^)
これは余談ですが、
チケット制であることから
バスケ教室などの営利団体と
誤解されやすいのですが、
あをばミニバスクラブは
地域ボランティアによる
非営利のクラブチームです。
スポーツ少年団とは
また異なりますが(^_^.)
保護者の当番や
役員はありません。
ミニバスの普及のためには
ご家庭にかかる
負担を減らすことが
大切だと考えていますので
クラブ運営は
すべてコーチが行います。
当番や役員は無く
試合のときも
箕面駅から電車で移動します。
箕面萱野駅ができれば
そちらを利用することも
あるかもしれませんね(^.^)
練習場所である
第二総合体育館や
スカイアリーナまで
子どもだけで
行かせるのが不安という方は
車や付き添いでの
送り迎えが必要になりますが
それ以外で保護者の方が
労力を必要とする場面は
本当に無いですね(^^♪
［３］将来計画
萱野小学校を
活動拠点にしたい！
現在は
箕面市の公共体育館で
活動していますが
ゆくゆくは
萱野小学校や萱野北小学校
北小学校の体育館で
練習したいと考えています。
その理由は２つで
まずは体育館利用料が
安くて済むからです(^^)
体育館を借りるためにかかる
お金を抑えられれば
子どもたちにタイマーや
ユニフォームなどを用意して
あげられるようになります。
また、公共体育館だと
なかなか予約が取れない
ことが多いのですが
小学校の体育館も
利用できる状態にあれば
選択肢が多い分
予約も取りやすいです。
小学校の体育館を借りるには
その小学校を含む
中学校の校区内に住む児童が
チームメンバーの半数以上で
なくてはなりません。
要はチームの半数以上が
萱野・萱野北・北小学校の
生徒であれば良いという
ことになります(^_^.)
あをばミニバスクラブは
現時点でこの条件を
まだ満たしておらず
できれば２０２１年冬の
団体登録に間に合わせたい
と考えています(^.^)
そのため、新規入部は
クラブ関係者の紹介を除いて
萱野小学校・萱野北小学校・
北小学校の児童に限定
させていただいています(^^ゞ
《運営編》は以上です！
あっという間に
第３弾まで来てしまいました。
次回は
《？？？編》ということで
中身はお楽しみです(*^^)v
５月３０日の土曜日に
アップする予定ですので
お楽しみに(^^)/~~~