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  • 執筆者の写真長田コーチ

《4月30日まで》新規入部でボールプレゼント!春の特別キャンペーン♪

更新日:2022年3月29日


はじめまして、あをばミニバスクラブ代表の長田(ながた)と申します。


当クラブは、今年が創設3年目の比較的新しいミニバスクラブです。箕面市立第二中学校区(萱野・萱野北・北小学校)の小学生を中心に、毎週たくさんの子どもたちが集まり、楽しくバスケをしています♪


「どんなチームなのか」興味があれば、ぜひチーム紹介ページもご覧ください。


そんな当クラブでは現在、新しい仲間を探しています。募集対象は、萱野・萱野北・北小学校の1年生~6年生の子どもたちです。男の子も女の子も、一緒にバスケットしましょう(^^♪


また、“ミニバス”クラブですが、卒部生を中心としたあをば中学部もあります。第二中学校の校区内に住む中学生であれば、当クラブの卒部生でなくても加入できますので、「もっと上手くなりたい」、「部活動以外でもバスケットがしたい」という中学生はぜひ参加してみてください!


できれば学校を限定したくはないのですが、箕面市の学校の体育館を利用するために、仕方なく箕面市立第二中学校の校区に限定しています。他の地域の子どもたち、ごめんなさい。


 

ミニバスってどんなスポーツ?


さて、クラブ紹介の前に、まずはミニバスとは何かからご説明しましょう。約3メートルの高さのリングにボールを入れて得点を競うシンプルかつ奥深いスポーツ、それがバスケットボールです。そして、その小学生バージョンがミニバスです。まだ身体が成長の途中である小学生でも無理なく楽しめるように、リングは45センチ低く、ボールは小さく、コートはせまく、ルールは簡単に設定されています。親としてミニバスをすることにどんなメリットがあるのかは気になるところですよね?そこで、ミニバスの良いところをざっと11個挙げてみました(^^)/



1 体力がつく。

2 集中力と持続力がつく。

3 リズム感が身につく。

4 諦めずにがんばる力が育つ。


これらはどんなスポーツにも共通ですね。



5 協調性が育つ。

6 リーダーシップやフォロワーシップが養われる。


チームスポーツの一番の特徴といえば、やはり協調性です。誰かと力を合わせて何かを成しとげる力は、社会に出てから最も重要となる要素ですから、子どものうちに養っておきたいところですね(`・ω・´)


フォロワーシップという聞きなれない言葉がありますが、これはチームにおいてリーダーを助け、全体のバランスを取ったり、ときにはリーダーの暴走を止めたりと、リーダーシップ以上にチームの和を保つために必要な力です。例えば、10人のチームがあれば、リーダーは1人、フォロワーは9人ですから、いかにリーダーシップが強くても、9人のメンバーのほうにフォロワーシップが無いとチームはうまく成り立ちません。


リーダーシップばかりが注目されがちですが、人間社会をうまく生き抜くためには、フォロワーシップも重要な要素なんですね。とはいえ、ここまでは野球でもサッカーでも同じなので、特別ミニバスだけということはありませんが(笑)



7 複合的な動きが身につく。

8 マルチタスクの能力が上がる。


むずかしい単語が並んでしまいすみません(汗)ミニバスは走って、投げて、跳んでと、身体全体を使います。走りながら手でボールを扱ったり、足でジャンプしながら手でシュートしたりと、同時に身体のいろいろな部分を使う動きも必要になります。これらが複合的な動きですね。


また、ドリブルをしながら周りを見たり、ボールの行方を追いつつ自分のマークマンをディフェンスしたりと、2つ以上のことを同時にこなす(=マルチタスク)能力が必要で、これらはミニバスやサッカーのような一部のスポーツにしかない特徴です。マルチタスクができるかどうかで、仕事や作業の効率がまるで変わってきますので、できれば子どものうちに鍛えておきたい力だと思います(。-`ω-)



 9 日焼けしない

10 土や泥がつかない

11 天候に左右されない


これ!めちゃくちゃ大きいと思います!さっきまでの話だと、別にサッカーやラグビーでも変わらないんじゃない?という感じでしたが、屋内スポーツ最大の長所はここにあり(´▽`)


まずは日焼け。肌の老化の原因は8割が紫外線といわれていますが、日焼け止めを嫌う子も多いですよね。ぼくも日焼け止め、大嫌いでした(笑)でも、体育館の中ならその心配はいりませんし、子どもだけでなく大人も、応援や観戦で日焼けを気にしないで良いのは快適ですよ♪


また、外のスポーツだと土や砂がすごいです。ぼくは小学1年生からソフトボールをしていましたが、小学5年生でミニバスを始めてからは、くつの中に砂が入るのが不快で、ソフトボールの練習に行くのが嫌になってしまいました(笑)お父さん・お母さんは洗濯が大変ですよ。砂まみれで帰ってきますからね。雨が降った日にはもう…((+_+))


雨の影響を受けないのは何が良いかと言うと、土日も仕事があるような人の場合、子どもの試合を見るために休みを取ることもあると思いますが、雨で延期になり結局見れずじまいということが外のスポーツだと起こります。小学校の運動会などもそうですよね。その心配が屋内スポーツにはありません。



はい、ということで箇条書きにしてみましたが、結構たくさんメリットありましたね!それもそのはず、実はバスケットボールって競技人口世界一の4億5000万人を誇る大人気スポーツなんです。メリットが多いのも納得ですね!最近は世界最高峰のNBAリーグで活躍する八村塁選手や渡邊雄太選手のおかげで、日本でも人気がうなぎのぼりです(^^♪



 

あをばってどんなミニバスクラブ?


続いて、当クラブの良いところ10選をお伝えします。


[1]保護者当番・役員なし


当クラブでは、保護者への負担はミニバス普及の妨げになると考えていますので、クラブの運営はすべてコーチが行います。保護者の方に、運営に関する何かをボランティアでお願いすることはありません!



[2]基礎からバスケットボールを学べる

[3]チケット制


初心者が中心のチームで、練習はバスケットボールの基礎から丁寧に積み上げていきます。育成方針として、ミニバス(小学生期)での勝利を目指すよりも、身体ができてくる青年期に大活躍できるよう、基礎をしっかりと築くための練習をしています。


料金は1回600円です。事前にチケットを購入しておいて、参加するときに提出します。練習参加は自由で、参加するときだけお金がかかるシステムです。


活動は基本的に土日の朝で、場所は萱野北小学校の体育館がメインです。たまに萱野小学校や箕面市の公共体育館(スカイアリーナや第二総合体育館など)を使います。



[4]女性のコーチもいる

[5]JBA公認資格を所有


コーチは4人体制で、女性のコーチも1人います。お母さんたちにとって、女性コーチがいると心強いですよね。また、ぼくはJBA(日本バスケットボール協会)の公認ライセンスを取得しており、正しい知識のもとにミニバスを教えています。



[6]高学年と低学年の練習が分かれている


当クラブにはあをば(4~6年生)と、あをばジュニア(1~3年生)があります。


小学1年生から入れるミニバスチームは数あれど、高学年と低学年を完全に別の日程で分けて練習しているチームは、非常にめずらしいのではないでしょうか(*´▽`*)


また、あをばジュニアの練習では軽量5号球という、普通のミニバスのボールよりも一段と小さく軽いボールを使います。一言に小学生と言っても、低学年と高学年では身体の大きさがまるで違い、低学年の子どもたちにとって、5号球でシュートするのはかなり大変です。下手をすると変なフォームや無理な筋肉の使い方が身についてしまいかねないので、低学年でも無理なく扱える軽量5号球を採用しています。



[7]定員がある


当クラブでは各学年、男女とも10人までという定員を設け、全員に目が行きとどく質の高い練習をしています。



[8]ほめられる楽しい練習


ミニバス楽しい!もっとやりたい!うまくなりたい!そんなふうに子どもたちがノビノビと楽しくプレイできるよう、たくさんほめて楽しい練習をお届けするのが、ぼくたちコーチの最も重要な役割です(`・ω・´)



[9]コーディネーション


唐突ですが、運動神経が良いとはどういうことなのでしょうか?


ぼくは頭でイメージした通りに自分の身体を動かせることだと思います。そしてそのカギを握るのは脳の中の神経回路です。身体は脳で動かしていて、脳から手や足に電気信号を飛ばしていますよね。このときに電気が通る道すじが神経回路です。電気が通るスピードに個人差はなく、遺伝もしないそうで、頭で思い描いたことがすばやくスムーズに身体に伝えられるかは、電気が通る道がひらかれているかどうかだけにかかっているとのこと。


つまり、生まれもって運動の苦手な子は存在せず、脳の神経回路をきたえることで、運動が得意な子になれるということです。ただし、神経回路は小学校を卒業するころには完成してしまい、小学生の時期を逃すとなかなか鍛えられない点には要注意です。


小学生の子どもたちは、脳の神経がグングン成長するゴールデンエイジと呼ばれる時期にあり、まさに運動神経をきたえるべきタイミングにあります。そして、その運動神経をきたえる訓練が、コーディネーショントレーニングというわけです。


当クラブでは、練習にコーディネーショントレーニングを取りいれることで、子どもたちの運動神経をきたえていますので、運動が得意でない子も、スポーツをあまりしたことがない子も安心してください。当クラブでミニバスを始めれば、めきめき運動ができるようになりますよ(*^^)v



[10]試合には全員が出場する


当クラブは初心者中心のチームですが、対外試合には積極的に出かけています。もちろん、試合のときにも引率や配車といった保護者負担はありませんので、ご安心ください。


試合では勝利を目指して戦いますが、勝利を最優先にしているわけではなく、経験を一番に起用・采配しています。試合に参加した選手は、能力や技術に関係なく、全員が十分な出場時間をもらってプレイすることができます


もし勝利を優先するなら、上手な選手をたくさん出したほうが勝てる確率は良いでしょう。しかし、それでは選手によって経験値がかたよってしまいますし、バスケットボールを始めたばかりの選手はなかなか試合経験を積むことができません。


当クラブは「勝てるチーム」よりも「上手くなれるチーム」を目指していますので、たとえ勝利へは遠回りだとしても、選手の成長を優先して必ず全員を出場させます。



ここまで話をお聞きになって、少しでも「良い」と思っていただけたなら、百聞は一見にしかず、ぜひ無料体験にお越しください。


親が主導して、ミニバスの体験に行くことに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。もちろん、お子さんが嫌がっているのに無理やりというのは良くないと思います。お子さんに「やりたい!」というスポーツがあるなら、それをさせてあげるのがベストなのかなと。ただ、小学生で、みんながみんな、やりたいスポーツを持っているわけではないですよね。無理やりではなく、きっかけを作ってあげるだけで、行ってみて合わなかったらやめとけば良いし、意外と楽しかったら続ければ良い。無料体験ですから、それくらいの軽い気持ちで足を運んでいただければと思います(´▽`)


体験に来てくれたからと、グイグイ勧誘したりしないのでご安心を(笑)



ここで耳より情報です!

 

☆期間限定キャンペーン☆


4月30日までの新規入部で、

ネーム入りボールをプレゼント!

 

※ボールプレゼントを辞退される場合は、入会金を無料とさせていただきます。



当クラブには練習の質と試合経験を確保するため、各学年10名までという定員があります。お申し込みを頂いた順番にご案内しますので、あらかじめご了承ください。



▽体験のお申込み方法▽

 

「ホーム」のページ下部にある「活動予定」から体験を希望する日程を選び、参加申し込みをクリック(タップ)します。次のページでもう一度参加申し込みをクリック(タップ)すると申し込みフォームが表示されますので、必要事項をご記入のうえ送信してください。

 

最後になりますが、当クラブからのお願いです。


あをばミニバスクラブの存在を1人でも多くの方に知っていただけるよう、フェイスブックやツイッター、インスタグラムなどで広めていただけるとうれしいです!下のシェアボタンを押すと簡単に拡散できます。ついでに右下のハートもポチッとお願いします(´▽`)


また、お知り合いに萱野・萱野北・北小学校の小学生で、ミニバスに興味がありそうな子がいましたら、ぜひ当クラブのことをお伝えください(^o^)!


最後までお読みいただきありがとうございました。

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