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執筆者の写真長田コーチ

ぐんぐん伸びる子どもの共通点


こんにちは、長田です。



子どもたちに

バスケットを教えていると



やはり子どもによって

成長の速い遅いがあります。



どんなチームでも



同じ時間、同じ内容の

練習をしているのに



なぜか群を抜いて

上手くなっていく子が

何人かいると思います。



今日はそんな

成長が速い子どもたちの

共通点のお話です。



僕が思うに



そういった子どもたちは

自分に当てはめて考える

という習慣を持っています。



誰か自分以外の子が

説明を受けているときに



近くに寄っていって

コーチの話を聞いたり



「何て言われたん?」と

コーチの指導を受けた子に

その内容を聞いたりして



誰かが教わった内容を

自分の場合はどうだろうと

考えることができます。



僕たち指導者は

チーム全体に説明するときと



個人的に教えるときがあり



チームメイトが

個人的に教わったことも



自分に当てはめて

考えることができる子は



指導者から学ぶことが

必然的に多くなります。



また、そういった子たちは

周りをよく観察している

ように見て取れます。



周りをよく見ているからこそ



誰かが教わっているところに

スッと近付けるわけですが、



それ以外にも

上手にできている子の

真似をしてみたり



誰かの失敗から学んだり



自分がうまくなるための

アンテナを張っています。



要するに向上心がある

表現できるのですが



ぐんぐん伸びる子たちは

自分がうまくなるために



周りをよく見て

自分にも当てはめる

という考え方をしています。



自分でどうこうできない

身体的な成長と違って



スキルの成長スピードは

考え方ひとつで大きく

変わると思いますので、



ぜひ今回紹介した

考え方を実践してみては

いかがでしょうか?

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