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執筆者の写真長田コーチ

上手くなりたいなら〇〇を見よう。


こんにちは。

本日は久々のコラム記事です。



早速ですが、



タイトルの〇〇に入る言葉は

何だと思いますか(*^^)?



NBA?Bリーグ?上手い人?



いいですね。

どれもすばらしいと思います。



開始数秒で話がそれますが、



上手なプレイというのは



見ているだけで脳の

ミラーニューロンという

神経細胞がはたらき



からだの動かし方などを

無意識に認識するそうです。



今はYouTubeで簡単に

プロの試合や上手い人の

解説動画を見られますから



活用しない手はないですね。



ちなみに、



自分もできるようになりたい!

という気持ちを持って見ると



よりミラーニューロンが

活発にはたらくという話を

聞いたことがあります。



そういう研究があるのかな

気になって調べてみたものの



ミラーニューロンの

活性化や鍛える方法については

見つけられませんでしたので



真偽のほどは

定かではありませんが、



何も考えずにボーっと見るより



目的意識を持って見たほうが

効果は高そうですよね(^-^)



さて、



上手なプレイを見ることも

もちろん大切ですが



今回僕がお伝えしたい

〇〇に入る言葉は



『自分』です(`・ω・´)



運動というのは



まず頭でイメージして



その思い描いたイメージを

からだで表現するという

一連の流れになりますが



実は結構このイメージと



実際の自分の動きが

合っていないということが

少なくないんですよね(´▽`)



僕もたまに

あをばの子どもたちのために



動画を撮って

説明する機会がありますが、



見本として撮った動きが



自分では良い感じに

できているつもりでも



いざ録画して見てみると



え、こんな感じなん…



とショックを受けることが

よくあります(*´▽`*)笑



イメージと全然ちがって

腰が高かったり

キレが無かったり…



何回も撮りなおしますよね

( ̄▽ ̄)笑笑



今はスマートフォンで

手軽に撮影して見られますから



自主練のときなどに



ぜひ自分の動きを撮って

客観的に見てみましょう。



頭でのイメージに

実際のからだの動きを

すり合わせること



プレイの質が上がります。



そのとき、せっかくなら



より良いイメージが

あったほうが良いので、



まずはYouTubeなどで



上手な人の動きや

解説動画を見てから



実際に自分もやってみて、



それを録画して



自分の動きを

上手な人の動きに

近付けられるように



調整していくと

良いですね(`・ω・´)



自分を画面越しに見るのは



最初は少し

恥ずかしいかもしれません。



僕もそうでしたが、



しばらくすると慣れるので

最初だけの辛抱です。



自分を客観的に

見られるようになると



視点が1つ増えるので

新たな気付きもあるでしょう。



これは余談ですが



ときどきは



以前撮った動画を

振りかえってみるのも



成長を感じられて

良いですよ(´▽`*)



自分のプレイを

見たことがないという人は



ぜひ試してくださいね。

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