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  • 執筆者の写真長田コーチ

日本バスケ界にとって良い動きがあったようです。


2021年9月10日に



日本バスケットボール協会

(JBA)のホームページに



暴力行為等通報窓口

新しく設置されたそうです。



JBAホームページはこちら



僕はこのお知らせを見て



この取り組みは

日本のバスケ界にとって



とてもプラスになると

思いました(`・ω・´)



この窓口は指導者から

暴言や暴力を受けた選手や

その選手のご家族の方が



JBAに通報することが

できる制度だそうです。



暴言や暴力が事実であれば、



JBAからその指導者に

ライセンス取り消しなどの

具体的な処罰が与えられます。



もちろん、



通報があった場合の

実際の効力は未知数ですが、



この窓口の存在は



暴言や暴力の

被害に遭っている選手の

救いになるでしょうし、



指導者に対しても



暴言や暴力が決して

許されないものである

強く認識させるもので、



暴言や暴力への

抑止力になると思います。



これは個人的な感想ですが



日本のバスケ界は

他のスポーツと比較して



暴言や暴力が多い

イメージがあります。



僕が選手だった頃よりは

結構良くなりましたが…。



日本の小学生から高校生で

競技人口が一番多い球技は

サッカーらしいのですが、



日本サッカー協会は

暴力等根絶相談窓口を

2013年に開設しています。



やはり暴言や暴力を減らせば



そのスポーツの

イメージが良くなって

人気も出やすいですよね。



今、日本バスケ界は

八村選手や渡邊選手が

NBAで活躍されていたり



オリンピックで女子チームが

銀メダルを獲得したりと、



バスケ人気が上昇するのは

間違いない状況です。



スラムダンクの映画化も

この流れに乗ってのことだと

勝手に推測しています(笑)



このタイミングでJBAが

暴言や暴力の根絶に向けて

窓口を開設したことは



バスケットボールの普及に

非常に大きな意味があり、



僕もバスケに携わる者として



暴力行為等通報窓口の開設を

より多くの人に伝えようと

ブログ記事にしました(^o^)



バスケもサッカーのように



クリーンなイメージを

獲得したいですね(´▽`*)

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