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活動記録 - その41

  • 執筆者の写真: 長田コーチ
    長田コーチ
  • 2020年3月25日
  • 読了時間: 2分

今回は新しく体験



男の子が2人

兄弟で来てくれました!



3連休初日の金曜日で



いつもに比べると

人数は少なめでしたが



それでもこれだけの人数が

集まるクラブになりました♪


ハンドリングの練習中

今回の練習では



ディフェンスメニュー

たくさん取り組みました。



子どもたちは



初めてのメニューが多くて

戸惑ってはいたものの



わりと楽しそうに

取り組んでいたと思います。



ステップがふらふらだったり



切りかえすときのターンが

真逆だったりと



まだまだ

形にすらなっていませんが



ディフェンスが

上手にできるようになると



試合もすごく楽しいので



一生懸命がんばってほしい

と思います(^o^)丿



また、

成長を感じられるのが



5対5のゲームのときに



ドーンとドリブルで突破して

シュートまで行く機会が

かなり増えてきたことです。



今までばくだんゲームのように



パスが回ってきても

すぐに誰かにパスをして

しまっていた子たちも



目の前が空いているときは



積極的にドライブすることが

多くなってきました(^^♪



これはとても喜ばしいことで



バスケットは

いくらパスを回しても



シュートを打たなければ

得点には結びつかないので



自分で突っ込んで

シュートに行くことは

最も優先されるプレイです。



ただ、何事も

次のステップへ進んだときは



さらに上の段階に行くために



クリアすべき課題が

出てくるものであり



今回の場合であれば



ドリブルで突っ込んで

別のディフェンスが

ヘルプに出てきたときには



あいている味方へパスを

さばかなければなりません。



これをバスケットでは

「合わせ」と呼びます。



合わせのパスが出せずに



ディフェンスを前にして

無理やりシュートを打てば



それはタフショットという

確率の低いシュートになり



タフショットをくりかえすと



本来合わせのパスをもらって

フリーで打てる選手をはじめ



チームメイトに

十分にボールが回らず

不満が高まってしまいます。



思い切ってドリブルで

リングにアタックできる

ようになったことは



とても大きな成長なので



来週は子どもたちに

次のステップである

合わせのパスを



練習させてあげないと

いけないですね(^.^)



もちろん、合わせ

かなりレベルの高い話で



一朝一夕に

できるものではないですから



ゆっくりと時間をかけて



ちょっとずつ上達していって

くれればと思います(^_^)



今回の記録はここまで。



次回は

3月28日土曜日

スカイアリーナです。



次回の活動記録を

お楽しみに(^^)/~~~

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