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執筆者の写真長田コーチ

活動記録 - その44


いきなりですが



ひさびさに新しいメンバーが

増えました!\(^o^)/



仲間が増えるときって



チームに

新しい風が流れ込むような



フレッシュな気持ちに

なりますよね(#^.^#)



さて、最近の練習で

特筆すべきことは3つ。



まず1つ目は



ボールキャッチが

上手になってきた



ということです(^^♪



ちょうど上の写真が

それを強く感じた場面ですが



今まで子どもたちは

走りながらのキャッチが

あまり上手にできなくて



ポロポロと

ボールをこぼしがちでした。



それがここ最近は

キャッチミスの頻度が

かなり減ってきて



スムーズにできるように

なってきました(^_^)b



それと同時に



走っている人の

前のスペースにパスを出す



いわゆるリードパス

出せるようになってきた

ように感じます(^.^)



あとは今のところ



山なりのパスや

弱いパスが多いので



そこが改善できると



よりスピード感のある

バスケットになりますね。



2つ目は



ピボットを

意識してできている

ということですね。



特にディフェンスに

間合いをつめられたときに



逃げ腰にならず



フリーフット(※)を

前に出してからだでボールを

守れるようになってきました。


※ピボットをするときに

 自由に動かせるほうの足



1対1をするときも



ボールをもらっていきなり

ドリブルを始めるのではなく



ピボットと

ジャブステップを使って



ディフェンスと

駆け引きができるように

なってきました(^_^)v



3つ目は

上手くなるための秘訣

のようなもので



以前から記事にしたいなと

思っていた内容なのですが



今回練習中に

まさにこういうこと!という

象徴的な場面があったので



ここで書いちゃいます(^o^)



そのシーンは

ぼくが直接見たわけではなく



中村コーチから聞いたのですが



そのときは2か所のリングに



半分ずつに分かれてレイアップ

シュートの練習をしていました。



45度の延長線上で

ボールを持ってスタートし



トップの選手にパスを出して



ゴールに走りこむ中で

リターンパスをもらって

レイアップシュートという



練習メニューなのですが



片方の子どもたちが

リングにやたらと近い位置から

スタートしていたので



ぼくが



もっと下がってー

この辺りから始めてや

と指示していました。



このとき



反対側のハーフコートで

練習していた女の子が



それを聞いていたようで



自分もスッと立ち位置を

修正したとのことでした。



これは練習中の

何気ないワンシーンですが



このように



ほかの子が指示されたり

教わったりしているときに



それを聞いて自分にも

当てはめることができる子

めちゃくちゃ上達します!



それもそのはず



練習中にだれか一人を

取りたてて指導する時間は

そう長くはありません。



ぼくは割としょっちゅう



○○、ちょっとおいでー



名前を呼んで一人ひとりに

アドバイスをしますが



それでも15人いれば

1人あたりの時間なんて

ほんのわずかです。



ほかの子が

何か言われているときに



自分のことじゃないからと

話を聞いていない子と



ほかの子へのアドバイスを



自分の場合はどうかと

置きかえて聞いている子では



アドバイスの

絶対量がまるでちがいます。



また、そうやって



ほかの子への話を

自分に落としこめる子は



しっかり話を聞いていて



気付くことも多く

吸収する力も高いので

みるみる上達していきます。



だからもし、

もっと上手くなりたいなら



ほかの人がされている話を

自分に言われていると思って

聴くようにしましょう(^.^)



以上、今回の

活動記録でした(^^)/~~~


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