こんにちは、代表の長田です。
先日5月21日(土)は
兵庫県芦屋市にて
芦屋CAGERSさん主催の
リーグ戦に参加してきました。
前回が4月3日なので
約1カ月半の練習の成果は
発揮できたのでしょうか?
この4月・5月は
フォーム(姿勢)をテーマに
練習してきました。
ボールを持ったときや
ディフェンスのときなど
どんな場面でも即座に
正しい姿勢を取れることは
バスケットの基本です。
ただ、あまりに基礎的で
習慣に基づくもののため
1カ月半では劇的な
改善は見られませんでした。
普段の練習のときは
結構良くなってきたと
感じる場面もありましたが
試合になると焦りからか
姿勢が乱れていましたね。
まだまだ定着には至らず
引き続き練習が必要です。
この春のメインテーマは
フォーム(姿勢)でしたが
もちろんそれ以外にも
いろいろ練習してきました。
そちらは成果が現れていて
前回の試合から
だいぶ動きが良くなりました。
特に4年生の子どもたちが
動き方を理解してきたことで
格段にバスケットらしい
試合になっていました。
成果は点数にも表れていて
結果的には全敗でしたが
1試合目は3点差
2試合目は1点差と
互角に渡り合っていました。
次こそは勝ちたいですね。
さて、実は本日5月28日は
僕の28歳の誕生日なんです。
だから何だという話ですが
いつもは子どもたちに
スポットライトを当てているのを
今日はせっかくなので
僕の話をしたいと思います。
僕が試合のときに
意識的に行っていることは
テーマを絞ることです。
練習してきたことや
試合で試したいことは
たくさんありますが
あれもこれもとすると
子どもたちが考えすぎて
身体がうまく動きません。
結局何も収穫がなかったと
なりかねませんので
僕は試合のテーマを
1つか2つに絞って
子どもたちに伝えます。
そして、試合中は
絞ったテーマについてだけ
言及するようにしています。
まあ実際のところは
どうしても気になって
触れてしまうこともあります。
あまり良くないですね…。
それから、
子どもたちへの声かけも
ポジティブな声かけを
意識するようにしています。
絶対にしないのは
ミスを責める発言です。
特にシュートについて
「何で外すねん」なんて
絶対に言わないですね。
僕自身プレイヤー経験が
結構長いので思いますが
シュートは外れます(^-^)
速攻のレイアップなんて
精神的に一番むずかしいですし
ゴール下のシュートだって
イージーなんて言われますが
逆に緊張感ありますからね。
僕は子どもたちに
シュートは外れる前提で
味方のフォロー(リバウンド)
をしようと伝えています。
シュート以外もそうですが
ミスは責められると
またミスしやすくなりますし
そんな状況でバスケットを
しても楽しくないですよね。
子どもたちが
僕の顔色を伺いながら
試合をするなんて
最悪の関係性だと
思っているので
そうならないような
態度を意識しています。
はい、というわけで
今回の活動記録は以上です。
次回の活動記録も
お楽しみに(@^^)/~~~
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